【育児・子育て】倹約家夫婦が奮発して買ったもの【0ヶ月〜12ヶ月】

僕は倹約家だと思います。

それ以上に妻は倹約家です。

妻は内モンゴルの草原で生まれ育ったため、不便が当たり前の環境で育ち、無いものは工夫してどうにかするという考えが染み付いています。

なので、育児に対しても無駄なものに出費はしません。

 

現在1歳3ヶ月の子供がいますが、最低限必要なもの以外は買っていません。

ベビーシーツ…「バスタオルでいいじゃん」

おくるみ…「バスタオルでいいじゃん」

ベビーベッド…「最初だけですぐに邪魔になるよ」

とまあこんな感じでいらないものは買わず。メリーも手作りして使用していました。

服にいたってはほぼ全てが貰い物で、僕が赤ちゃんの時に着ていた服も着せていました。

 

そんな自分たちですが「これは必要」と思うものは奮発して購入しています。

ということで今回は奮発して購入したものをご紹介します。

【育児・子育て】倹約家夫婦が奮発して買ったもの【0ヶ月〜12ヶ月】

自分たちが思い切って買ったのはこちらです

  1. 自動鼻水吸引機
  2. 電動アシスト付き自転車
  3. (一眼カメラ)

 

①自動鼻水吸引機(メルシーポット)

鼻水がダラダラでも、当然ですが赤ちゃんは自分では鼻をかめません。

鼻水を放置すると中耳炎や発熱してしまうなどのリスクがあります。

また、うちの子の場合はすぐに鼻が詰まり、寝てる時に詰まっていると吸引するまで泣き続けていました。

鼻が詰まってしまったら吸引してあげることは必須と言えるでしょう。

 

鼻水を吸引する場合、簡易的なものであれば口で吸うものがあります。

しかし、それだと吸引力が弱い、うまく吸えないなどのデメリットがあると知りました。

実際に整体サロンのお客様で「最初に口で吸うタイプの鼻吸い器を買ったけど、結局電動を買いなおした」という方もいらっしゃいました。

 

ということで電動鼻水吸引器「メルシーポット」を購入しました。

結果、大正解!

この商品を使ってから、うちの子は鼻が詰まって泣くことが劇的に減りました。

ちょっと高いですが、思い切って買って本当に良かったと思っています。

 

メルシーポットのデメリットとして、

  • 持ち運びが難しい
  • 音が大きい
  • まめに掃除が必要
  • 嫌がる子もいる

などがあります。

しかし、それを考慮してもオススメしたい商品です。

 

うちの子の場合ですが、吸引を全く嫌がりません。

むしろ積極的に吸引されにきてくれます。

なので吸引の際に苦労したことはありません。

 

悩んでいるなら、ぜひオススメしたいですね。

 

電動アシスト付き自転車

電動アシスト付き自転車も、悩んだ末に購入を決めました。

結果、大正解!

 

子供を乗せて買い物に行く際など、子供と荷物で相当重くなりますよね。

子供が複数人いたらなおさらです。

その状態での最初の一漕ぎは相当筋力を使います。

実際、整体サロンのお客様でも自転車を漕いで股関節や膝、腰を痛めたという相談はよくあります。

それだけ痛めるリスクもあるし、転倒リスクもあり危ないですよね。

 

そんな予備知識もあり購入を決めました。

最も筋力が必要な初速をスイスイと漕げるのでとても助かっています。

 

また、記事を書いているのはクソ暑い8月ですが、改めて買って良かったと実感しています。

というのも、朝仕事に行く前などに自転車で遊びに連れて行くのが日課で、できるだけ毎日違う場所へ行き、短時間ですが川や公園で遊ばせているからです。

暑いとさすがに仕事前に出かけるなんて億劫です。というか無理です。

しかし、電動なのでなんとか続けることができています。

そういった意味でも、買って良かったと思っています。

 

(③一眼カメラ)

最後は余談というか完全にただの趣味なんですが、カメラです。

最近のスマホのカメラの進化は素晴らしいですが、それでもやはり一眼レフやミラーレスと比べると劣ります。

どうせ「撮るなら少しでも良い機材で撮りたい」ということで奮発して良いカメラを買いました。

 

買えばたくさん撮るようになります。

カメラを使いたいのか子供を撮りたいのかどちらかわからないときもありますが、結果的に思い出がどんどん増えていきます。それも、とても綺麗な画質で。

 

ということで写真や動画をスマホよりクオリティ高く撮りたいという方には良い機材を購入するのをオススメします。

スペック次第で値段はピンキリですので、詳しい方に相談してみてください。

 

ちなみに「一眼カメラは難しい」という誤解をして買わない方がいますが、それは非常に勿体無いですよ。

使ってれば誰でも使いこなせるようになりますよ。

 

 

 

以上が倹約家の自分たちが買ったものでした。

他にも抱っこ紐やベビーカーなど必要なものももちろん買っていますが、今回は買うか微妙なラインのものをご紹介しました。