内モンゴルに行った際、どうせ草原歩くし街にはたまにしか行かないからということで、ボロボロのスニーカーで行っています。
すると現地のみんなから「靴を買え」と言われてしまいました。
どうやら靴にはこだわる方が多いようです。
内モンゴルの人は靴が好き?!日本人より拘ってるかも
内モンゴルの方は、意外と靴に拘る人が多いようです。
靴は拘る
内モンゴルの人たちは靴にすごく拘っているんです。
メーカーやデザインということではなく、「とにかくキレイで清潔感あるもの」を好む傾向がありそうです。
そのため、みんなちゃんと手入れをして新品のような靴を履いているんです。
「靴を買え!」
僕はあえてボロボロのスニーカーで行ったんですが、そのせいで親戚みんなにつっこまれまくりました。
「靴どうしたの?」「大丈夫?」「買ってあげるよ」「買ってこいよ」・・・
かわいそうに思われたり、買ってこいと言われたり、とにかくボロボロの靴はみっともないようなんです。
ブランドは気にしない
お国柄というか何というか、靴は気にするけどメーカーやブランドは気にしないようです。
だって街の靴屋さん行くと「Odidas(adidas)」や「NIKI(NIKE)」など、デザインは同じだけどロゴが違っていたりするようなものばかりですからね。
しかも超安い。
ルイヴィトンっぽい靴が2000円くらいで売ってたりもします。
なので多分、メーカーとかそういうのは気にしないのでしょう。
重要なのは清潔感なんだと思います。
街に行くときは特に気を使う
お母さんは草原用の靴と街用の靴があるようで、間違えて草原用で街に行くととても恥ずかしいそうなんです。
草原用の靴も僕のスニーカーよりはキレイなのに、それでも恥ずかしいようなんです。
一度、僕は草原の家の室内用のサンダルのまま気付かず街に行ってしまったことがありました。
すると会う親戚会う親戚みんな大爆笑でした。
街に行くときやちゃんとした場では特に気をつけないといけませんね。
内モンゴルに行くときは、キレイな靴がいいようです
今回は流石にボロボロ過ぎました。
しかも、ヒモにジャンゴが付いたままで街を歩いてましたから。
次はキレイな靴も持っていきます!
それにしても靴にこんな拘りがあるのは意外でした。
日本人はボロボロでカカトを潰してる人も結構いますもんね。
次回から気をつけます!
もしかしたら一般的なものとは少し違うかもしれないです。ご了承ください。